先日発表されたbashに関する深刻な脆弱性が継続して悪用されており、 そのターゲットがNAS等のネットワーク機器に及んでいることが指摘されています。 パスワード等をかけていても、インターネットからアクセスできるNASは 大変危険な状態にあります。その様な場合は運用方針を見直して下さい。

今回のbashの件は非常に深刻であり、また多くの脆弱性と多くのセキュリティ パッチが飛び交っている状態です。サーバやPCはもちろん、ネットワーク機能を 持った機器の管理者はアップデートの状況を注視し、セキュリティアップデートを 行い続けて下さい。

下記に現状での情報が纏まっています。